117: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/18(木) 21:21:40.47 ID:Q0QPY3q8O
裏の道に入り、他の車輌の速度を見つつ砲弾を躱しつつ移動する方向を麻子さんに指示する。
これは容易いことでは無いが私からしたら難なくこなせることであり、むしろそれを聞いて素早く速度と向きを変える麻子さんの方が素晴らしい
するとしんがりのポルシェティーガーのエンジンから煙が登る。それと共にポルシェティーガーはとまり、自動判定装置の旗が上がる。まぁもともとぶっ壊れやすいエンジンに砲弾を打ち込まれていたんだ。ここまで動いたことを奇跡と思おう
「こちらレオポン、やっちゃった」
「いえ、ありがとうございます」
「西住さん、宜しく頼むよ」
ポルシェティーガーが道の半分を塞ぐ形になった。そのおかげで敵の行動を遅らせ、私達はなんとか敵を振り切り市街地に入った。
アハトアハトの喪失は痛いが、寧ろこれからの戦いでその巨躯は障害になり得る。そう思おう
「こちらは3輌、敵は5輌。戦力、防御力は相手が上ですが、こちらは地の利を活かしましょう」
さぁこい田尻凛。これが私の、負けが許されるがそうしたくない意志が見せる戦いだ
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