【ガルパン】 不死の感情
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172: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/04(日) 21:38:54.77 ID:Y247Tmh90


メインスタンド前には大きな画面とその前に朝礼台のようなもの、そして16校のチームの選手が各2列縦隊で整列していた。私の前には河嶋さん、斜め前は会長さん。横には小山さんが並んでいた。その後ろにあんこうチームの仲間から順に続く

戦車道連盟代表の挨拶を筆頭に来賓の挨拶、前回優勝校プラウダの隊長と副隊長による選手宣誓などが次々と行われた。肩車はしないんだな

「もう開会式始まってから30分以上経つよ。いつもこんなに長いの?、みぽりん?」

後ろの沙織さんが左の耳元でつぶやく。いつもは挨拶せず紹介のみで終わる人が、次々壇上にて挨拶している。そのせいで時間はいつもの倍近くかかっている。正直ウンザリしてきた

そんな疑問を持ちつつ、ケータイ電話による通信は禁止であるから、ルール違反があった場合は即座に没収する、と伝達した会場案内係の自衛官が台を降りると、司会の者がこう言った

「最後に今大会の実行委員長よりお話を頂きます」

「やっと最後だよー」

後ろの沙織さんは辛さと安堵が入り混じったような声をあげる。私も一息つこうとしたが、その息を噎せ返るような勢いで飲み込んでしまった




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