85: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/11(木) 20:55:10.10 ID:3UBVki6cO
その日から暫くして、私は彼女らが必要とする水準に達したと判断して、彼女らが初日に見せた練習、流鏑馬の戦車版を練習させることにした。
初めは装填手だった私だが、車長の優花里さんが私を下に抑えるのは申し訳ない、と役目の変更を申し出て、それを私は受けて車長の席に着いている
無線を付けて速度を25km/hに上げさせ、装填を早めさせる
「優花里さん、装填はなるべく早目を心がけてください」
「分かりました!」
次の的の時は5秒になっていた。外した
「華さん、3度左!優花里さん、4秒以内に装填!」
「ハイ!ただ今」
優花里さんの顔に焦りが浮かぶ。そりゃそうだ。彼女の今の体力でこのスピードは困難なはず。優花里さんはその周でなんとか4秒で装填できるようになった
結局この周で当たったのは1枚、河嶋さんが他の車輌も速度を上げるよう指示したため当たる枚数は少なくなり、1枚も当たらない車輌も出た。3周目は当てることも重視しよう、と話し合った。まだ早かったかもしれない
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