【艦これ】遊星からの異邦人トゥルーパーズ2【R-18G】
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28: ◆AXtAHkWM6c[saga]
2019/07/14(日) 15:56:55.55 ID:mGpYjnML0
夕張「動体音波探信儀、反応なし…」

提督「気を付けて、検知器の反応がなくても現れたって例が過去にあるわ…」

第二ポイント。降下後、集合したのちに移動する場所として決めていた市民会館として使われていたホールの前で夕張さんが探信儀を構える。
超音波を使う探信儀で、仮に障害物があっても、障害物を超えて内部で反射した音波を拾うことができる。
当然障害物にも音波は反射するが、レーダーのゴーストよろしくそういったものは表示しない、よくできた機器だ。

夕張「このぐらいの壁なら…歩行目標は30m、静止目標も10m以内なら探知できるけど…」

あまり考えたくはないけど、もし物体Xが呼吸も脈拍もしないで気を付けをしていたらこの検知器は密着しても反応しないかもしれない。

提督「舞風、朝風…」

提督と瑞鳳さんが小銃をドアに向け、舞風ちゃんと朝風さんが取っ手に手をかける。私は建物の外に銃を向けていた。

舞風「じゃあ行くよー…ワン、ツー、スリーっ!」

朝風「三っ!」

提督「!!」

二人がドアを開け、提督と瑞峰さんが素早く中に入る、入ってすぐに左右を確認し…

瑞鳳「なにも…ないね…」

朝風「鎮守府以外で人が逃げ込んでいるとしたら…ここだと思ったけど、外れ?」

五月雨「入り口だけじゃ何とも…もう少し中も見てみます?」

提督「そうね…内部を軽く捜索、その後鎮守府へ移動するわ」

真っ暗で何もない、市民会館のホール。不気味なその空間の中を私たちは歩き始めた。



舞風「提督!これ見て!」

提督「テーブルや椅子がドアに積み立てられてる…バリケードをつくったのね」

夕張「で、突破された…」

五月雨「あっちこっちに穴と焦げ跡…これ、ガラス瓶?」

夕張「たぶん、火炎瓶でも作ったんでしょうね」

朝風「それにしては妙ね…瑞鳳さん」

瑞鳳「うん…ここで戦闘したにしては死体も、何も残ってないなんて…」

五月雨「もしかしたら、ここで戦って後退した、とかは…?」

提督「…夕張、動体検知器は?」



安価自己 30以下で反応アリ


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