【艦これ】遊星からの異邦人トゥルーパーズ2【R-18G】
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27: ◆AXtAHkWM6c[saga]
2019/07/14(日) 15:56:27.97 ID:mGpYjnML0
那珂(どうしよう…那珂ちゃん、開幕から人生のピンチだよ…)

降下中に着地ポイントがずれてしまいビル群へ、ビルとビルの間に降りるよりは屋上に降りようとしたら、今度は其のアンテナに引っ掛かって中吊りになってしまった。
なんとかナイフで紐を切り、屋上に着地、ビルの中を通って地上へ、行こうとしたのだが…

グルルルル…
シャァァァァ…
非常階段を下りた先の部屋に、物体Xと思われる生物が二体居た。
元はなんかのオフィスだったのだろうか、事務用机やソファーの間を歩き回っていた。

那珂(二本の手と足、なんか妙に伸びた頭、長い尻尾…間違いない、資料で見た物体Xだ…向こうはこっちに気付いてないけど、このまま階段を下りたら絶対にバレる、先手を打っちゃおうか?)

那珂(…ダメだ、勝てるかもしれないけど下の階にほかの連中がいない保証がない、これが三体四体といたら那珂ちゃん一人じゃ勝てないかも…)

『那…』

那珂「ひッ…」ビクッ

『これ…第二ポイント…移動、あなたも…』

那珂(なんだ、無線か…提督たちは第二ポイントへ移動したみたいだね、那珂ちゃんも第二ポイントへ行かなきゃ…ん?)

無線の音が外に漏れることはない、しかし、急の入電に驚いた那珂の立てた物音はしっかりと聞こえていた。

那珂「…へ?」

シャァァァァァァッ!!

後ろに振り替えると、黒い顔があった。そして、目はない相手と目があったように感じた

那珂「ひっ、んむっ!?」

黒い手が那珂の頭を両手でつかむ、頭より大きな手ががっしりと、小さな那珂を拘束し

ぬちゅ

異形の生物に強引に唇を奪われた

那珂「んっ、んんんんっ!?」

那珂(な、なにこれ!?那珂ちゃん…ファーストキスを奪われた?こんな奴に!?)

にゅる…という音が那珂の口内で聞こえ、舌にしては大きな、棒状のものが入り込んでくる、物体Xとの口づけという予想外の行為に混乱した那珂は次に、口内を犯す肉棒に意識を奪われた

那珂「んぅっ、んっ///ん、んんぐぅぅっ!?」

那珂(ナニコレ、どーなってんの…何が入ってるの!?うぇ…ぶよぶよしてぬるぬるしてるの舐めちゃ…だ、だめっ!それ以上はっ…)

那珂「んぐっ、ぐふっ!?んぐぐんぐっ…」

びゅるっ、どくっ

喉の奥まで管が侵入し、鼻呼吸すらできなくなる。何度か怪物を殴るも、呼吸困難な状況では力も入らない

那珂「んおっ…///ぶびっ♪ごぽっ…ぽっ♡」

那珂(あー…だ、だめ…フワフワしてきて…息が…いしきー)

鼻から白濁液の泡を吹きながら白目を剥き、全身の力が抜け―

パンっ!

パンっ!パンパンっ!パンっ!

ムチっ…ミチミチッ…

半分意識が飛びながらも、腰の拳銃を抜き物体Xに突きつけ何度も引き金を引く。
物体Xは胴体に何発もの鉛玉をくらいながらも那珂とのキスを続け…那珂もろとも崩れ落ちた

那珂「ごえっ…うげっ…ごぼっ…げぇーっ…」

四つん這いになり口と鼻から白濁液を吹き出す、甘いのな苦いのか、よくわからない味と嫌なにおいが口内と鼻を充たす
作戦前に食べた携行糧食まで吐き出したが、まだ吐きたりない。げっぷをしたいのにげっぷの出ない、そんなもどかしさを胃に感じ

シィィィィィィ…

もう一匹が、嘔吐を繰り返す那珂に迫って来ていた。

那珂「げほッ…が、こ、の…」

物体Xが那珂に飛び掛かるのと、さっき落とした小銃を那珂が手にするのと。ほぼ同時だった。


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