3: ◆pnP1riA9I6[sage saga]
2019/08/31(土) 21:43:06.78 ID:JBRJI25w0
プロデューサーさんが変態なのは多分それだけじゃない。甘奈の聴覚だけじゃなくって、嗅覚、つまり匂いでも征服してこようとする。
ホテルに入った後とか、お家についた後とか、プロデューサーさんは絶対に甘奈を先にシャワーに入れて、その後にプロデューサーさんがシャワーを浴びる。一緒に入ったことは、ない。これも、プロデューサーさんの優しさなのかなって最初は思ってた。甘奈を先に入らせて、心の準備をさせてくれてるのかなって。でも、優しさなんてとんでもない。プロデューサーさんはシャワーを浴びるときボディーソープを使わずに、お湯だけで汗を流している。この前こっそりソープの減りを確認したから間違いない。別に不潔だとか言うわけじゃない。寧ろ清潔さには人一倍気を使ってくれているのがわかる。問題なのはその匂いのほうで......えっちするくらいに近づいてしまうと、嫌でもわかる。プロデューサーさんのもともとの匂い。生活の中で染み付いた匂い。セックスをして汗と老廃物と、それらが混ざったプロデューサーさんの匂い。オスの、匂い。ボディソープを使った甘奈とのその匂いの違いを否応なく意識させられる。プロデューサーさんはセックスして、甘奈をイかせる時に耳元で囁く。その時にプロデューサさんは大体甘奈に抱きついて耳元に顔を寄せるんだけど、そうすると甘奈はプロデューサーさんの匂いに全身を包まれる。イったあとの真っ白な頭の中に、プロデューサーさんの声が、匂いが、刷り込まれる。
プロデューサーさんの色に、染められていく。プロデューサーさんの好みの女に、オトコの人の匂いが好きで、甘い言葉を言われるとすぐにイっちゃう女に変えられていく。それが少し怖くって......凄く、幸せ。
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