甘奈「プロデューサーさん中毒」
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5: ◆pnP1riA9I6[sage saga]
2019/08/31(土) 21:48:21.02 ID:JBRJI25w0
 ちゅくちゅくと、弾けるような泡立つような水音だけが部屋に響く。
 
 今日は本当に危なかった。不意打ちだった。外回りをしていたプロデューサーさんが帰ってきて、お帰りって言おうとしたら、ツンと鼻をつく汗の匂いがして。今日はとっても暑かったから、プロデューサーさんはいっぱい汗をかいていて。無意識にその匂いを胸いっぱいに吸い込んじゃった。甘奈の脳が溶け出してお腹の奥のほうがキュンキュンと鳴り出すのがわかった。ボーッとしているところを、甜花ちゃんと千雪さんに「大丈夫?」なんて聞かれて、それで初めてここが事務所だって思い出して。
 
 きっとプロデューサーさんもわかってやってるんだ。レッスン頑張ったな、なんて撫でてくれたり。悪いけどジャケットをかけておいてくれないか、なんて甘奈に預けたり。その目が、どことなくいやらしかったの、甘奈は気づいてるんだから。

 「ぅんっ♡......あっ♡プロデューサーさん......♡はぁ......はぁ......」
 
 隣の部屋に甜花ちゃんがいるから声は抑えめに。貴方を想いながら自分を慰める。プロデューサーさんが事務所へ帰ってきてからずっとぐずぐずになっていた甘奈の大事な場所。明日の予定を確認しているときも甜花ちゃんと話しながらお家に帰るときも上の空で、どうにかして気持ちよくなることしか考えられなかった。帰ってきてお部屋に入ってすぐに脱ぎ捨てた下着からは、ぴしゃっと重たい水音がした。そうした末にやっと触ってもらえてアソコも喜んでいるみたいにくちゅくちゅ音を鳴らす。でも、いくら激しく指を動かしても、いくら長い時間触っても、あの頭が真っ白になって幸福感が胸を満たす甘美な感覚は訪れてくれない。

「好き......♡好き......♡プロデューサーさん♡好き♡んっ......♡んあっ♡プロデューサーさん......」

 右の耳がぞくりと震える。鼻を枕に擦り付ける。身体は正直、とかよく言うけれどまさにその通りで、甘奈の身体は足りないものを埋めようとするかのように彼を求め始める。

「いっ......♡んぁ......もっと......もっと......♡足りないよ......プロデューサーさぁん......♡」

 イケない。イケない。全然イケない。大事な場所を片手に預けて、もう片方の手を胸の先端へ。やわやわと突起の周囲を刺激してから先端を強めの力で摘み上げる。

「あっん♡んっ♡気持ちいい.....♡けど......♡」

 得られる快楽の量が少しだけ増えて、声が少しだけ大きくなる。でも絶頂には程遠くて。触れば触るほどプロデューサーさんのあのごつごつとした手を、指を、その感触を思い出す。 その指でもっと優しく激しく弄ってほしい。もっと強く弱く刺激してほしい。甘奈をいつも撫でてくれる手で、甘奈を滅茶苦茶にしてほしい。

「だめっ♡プロデューサー、さん......♡逢いたいよ......♡今何してるの......?甘奈のこと考えてる......?もしそうだったら......甘奈、甘奈......♡」

 目を閉じる。瞼の裏に浮かぶのはプロデューサーの顔、唇、手、......プロデューサーさんの大きく硬いそれ。想いが募ってこのまま飛んでいっちゃいそうだ。そしてプロデューサーさんのもとへ行ければいいのに。

「プロデューサーさんっ!プロデューサーさんっ♡!甘奈......♡んんっ♡ああん......♡」


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