環うい「お姉ちゃん! 今日も来てくれたんだね!」
1- 20
13: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/05(木) 20:25:44.97 ID:bbxLMqh90

ねむ「それは困るよ。ネタが何も無ければ、物語も書けない」

やちよ「それじゃ代わりに私が色々話すわ。家の中での環姉妹は私が一番よく見ているから」

いろは「ちょ、ちょっとやちよさん!/// なんでさっきからやたらとねむちゃんに協力的なんですか!///」

やちよ「だって私も早く柊先生の続編が読みたいんだもん」

桜子「 |私も読みたい| 」

いろは「ええっ?!////」

ねむ「おやっ。やちよお姉さんも僕の物語の愛読者だったんだね。これは恐悦至極の想いだよ。であれば。さ、できるだけたくさん話してほしい」

やちよ「ええ、もちろん。例えば―――」

いろは「わーっ!/// わーっ!///」

うい「わーっ!/// わーっ!///」

やちよ「なによ、話してもいいじゃない」

桜子「 |私も話したい| 」

鶴乃「ほーっ? なになにー? なに話してんのー?」

フェリシア「オレも話に入れろよー」

さな「いろはさんのことを話しているんですか? なら、わ、私も・・・!」

ねむ「これは素晴らしいね。多角的な視点から得られる情報はとても貴重なんだ。みんな、是非ともお姉さんとういについて存分に語らってほしい」

いろは・うい「「話しちゃだめーッッ!!/////////」」

やちよ「恥ずかしがっちゃって。かわいいわね。ふふっ」


ねむ「・・・・・」

ねむ(僕は自分の犯した罪を、死を以って償う覚悟があった)

ねむ(でも、その罪は許された。そのおかげで、死を前にして立てた願いを叶えることができる)

ねむ(今度こそ誰にも迷惑をかけない優しい物語を残すという願いを)

ねむ(こんなに嬉しいことはない)

ねむ(だから、とことん僕に付き合ってもらうよ。お姉さん、うい)


ねむ「むふっ♪」








おわり




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
15Res/22.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice