39:名無しNIPPER[saga]
2019/09/23(月) 19:52:22.62 ID:gY2vvXrb0
リージャ「え?ボクが勇者に?(名前はわかるんだけど勇者って基本何するんだろう旅人か冒険者かなにかな?…ま、いっか)ボクで良かったら引き受けますよ」
国王「おぉ!そうか!なら話が早い!お主には先代勇者が使っていた伝説の剣を授けよう!本当なら伝説の鎧も授けたいのだが先代勇者は男…お主が身につけるのは体格的な問題があって叶いそうに無い…」
リージャ「気にしなくて良いですよ」
そんなこんなで伝説の剣を受け取り旅の身支度をする為にリージャは一度家へと帰ったのであった…
側近「王よ…よろしかったのですか?あんな生娘に魔王の討伐を任せてしまって…」
国王のそばに控えたいた側近騎士が解せない表情で王に問いかける
無理もない事である彼にとってどこの馬の骨とも知らない者が人類の存亡に関わる大役を任されているようなものなのだ
国王「心配無用じゃ、お主も見たであろうあの者の武芸を…あれはまさしく予言の七色の混沌そのものであろう」
側近「しかし手合わせをした兵士は一兵卒の者です、私でも同じ事をするのは可能です」
そんなやり取りがありつつも翌日人間側としては人類の希望が魔族を討ち取りに行くという吉報、魔族側には七色の混沌が人間についたと言う凶報と共に彼女は国を出て勇者の旅に出る
国王は歴史の新たな1ページに立ち会えると言う人生最大の僥倖を持つがこの後その僥倖が他ならぬリージャによって嘲笑う様に霧散させられる事も知らずに….
1002Res/387.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20