【艦これ】初月「艦男の娘として生きる」【R18】
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401: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 00:54:36.53 ID:9d8UObX+0
照月「はい、どうぞ♪」
そばにいた照月さんが、スープの入ったマグカップを手渡しました。
初月「……うん、良い香りだ」
402: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 00:55:08.41 ID:9d8UObX+0
……ハッ! いけないいけない!
本心を悟られないよう、会話で誤魔化さなくちゃ。
大淀「見たことない料理ですけど、それは何ですか?」
403: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 00:55:43.17 ID:9d8UObX+0
大淀「それにしても、ずいぶん食事事情が改善されたようで」
初月様たちがいらっしゃった頃、鎮守府の空気は最悪でした。
あの愛らしいおちんちんを毛嫌い、強烈に迫害する娘が、想像以上にいたのだから。
404: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 00:56:14.90 ID:9d8UObX+0
初月「遠征に出ると、よく空のドラム缶を見つけるんだが……」
初月「その中にたまに潜んでいてね、それを獲ってるだけだ」
大淀「なるほど、それは運が良いですね」
405: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 00:56:46.65 ID:9d8UObX+0
……あら?
大淀「でもせっかくの鰻ですし、蒲焼きにしてみんなで食べないんですか?」
照月「鰻は基本的に、初月だけが食べる食材なんです!」
406: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 00:57:18.54 ID:9d8UObX+0
私が一番気になっているのは、やっぱり秋月さんですね。
大淀「先ほどから秋月さんがしているのは……」
薄緑色のとろみのついた液体を、初月様のおちんちんに纏わせ、両手でじっくり捏ね上げている。
407: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 00:57:50.27 ID:9d8UObX+0
秋月「回春マッサージですよ」
秋月「この液体は、資材の粉末を海水と混ぜた溶液で修復剤を割って作った、秋月のための自家製ローションなんです」
秋月「これを纏わせ手で優しく刺激することで、患部を急速に回復させます」
408: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 00:58:22.02 ID:9d8UObX+0
秋月「資材の粉末の効果です」
大淀「資材を……?」
秋月「はい! これを混ぜると、片栗粉のようにとろみがつくんですよ」
409: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 00:58:56.76 ID:9d8UObX+0
大淀「あと、その……左腕で抱いてるのって、もしかして……」
この部屋に入った時からずっと、ぬいぐるみのように抱かれている、羨ましい娘はまさか……!
初月「左腕?」
410: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 00:59:28.58 ID:9d8UObX+0
初月「艦娘とは思えない発言だな」
初月「たとえ一日中おまんこを攻略され轟沈し続けても、簡単に壊れるような作りをしていないのは、知っているだろう?」
大淀「で、でもっ……涼月さんは、あなたのお姉さんだから……!」
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