【艦これ】初月「艦男の娘として生きる」【R18】
1- 20
421: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 01:05:22.18 ID:9d8UObX+0
初月「理由を聞かせろ」

大淀「ここの鎮守府は、初月さんたち四人だけですか?」

初月「その通りだ」
以下略 AAS



422: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 01:05:56.97 ID:9d8UObX+0
大淀「目算ですが、ここの獲得量は文字通り、他の鎮守府に配れるほどです」

大淀「実はこの地域は、資材配送の中継から遠い上に、いくつも鎮守府が密集している場所なんですよ」

大淀「一定の資材は大本営の支給とはいえ、その運搬コストは馬鹿になりません」
以下略 AAS



423: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 01:06:28.85 ID:9d8UObX+0
初月「魅力的な話だが、ここは深刻な人手不足だ」

初月「これ以上うちの艦娘の仕事が増えるようなら、そのありがたい提案を捨てるしかない」

照月「ええっ!?」ドキッ!
以下略 AAS



424: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 01:07:00.59 ID:9d8UObX+0
大淀「ええ、初月さんの仰ることはもっともです」

大淀「ですので、今資材を蓄えている工廠のすぐ隣の倉庫を改装します」

大淀「普段資材を配送させている人員に鍵を与え、そこを受け渡しの場所として利用しましょう」
以下略 AAS



425: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 01:07:32.37 ID:9d8UObX+0
大淀「毎日規定数の資材を提供する、それがこの鎮守府に与えられる唯一の任務です」

大淀「後は今まで通り、あなたの思うがままの生活をお過ごしください」

大淀「……本来なら、大本営だろうと大本営直轄だろうと、休日を作るのは好ましくありませんが……」
以下略 AAS



426: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 01:08:05.46 ID:9d8UObX+0
かつて私は、初月様に失礼を働きました。

中立派を口実に、初月様とのかかわりを自ら避けてしまったんです。

でも、その無礼を返上できる時がやってきました。
以下略 AAS



427: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 01:08:37.22 ID:9d8UObX+0
初月「……分かった、信じよう」

!!!!!!!!

ああっ♥!! あああんっ♥!!
以下略 AAS



428: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 01:09:09.32 ID:9d8UObX+0
大淀「では細かい取り決めは明日、出直してからにしましょう」

初月「おや? 今日じゃなくて良いのか?」

大淀「ふふふ……今日はお休みの日ですので」
以下略 AAS



429: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 01:09:41.12 ID:9d8UObX+0
大淀「では明日朝一番に書類を持ってきますね」ペコリ

早くこの場から退出しなくちゃ♥

初月「あ、それなら一つお願いがあるんだが……」
以下略 AAS



430: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/06(日) 01:10:12.94 ID:9d8UObX+0
大淀「それでは、また明朝にお会いしましょう」ペコリ

それだけ言い残して、部屋を立ち去りました。

これ以上は、私の理性が保てそうになかったので……///。
以下略 AAS



461Res/199.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice