【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十輪目】
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30: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/10/08(火) 22:35:27.61 ID:lTvuLcwqo

夏凜「急になんの話?」

園子「急にお腹触るのは止めてって話」

夏凜「ごめん」

園子の意外に真面目な声色

意識的ではあったものの、

大して意識せずに触れた夏凜は礼儀にかけていたかもしれないと、

素直に謝って、刀の柄を握りしめる

夏凜「言っておくけど、天乃にしか興味ないわけじゃないわよ」

園子「そうかな〜?」

夏凜「目が離せないって話なら、否定は出来ないけど」

刀を一振り、苦笑を交えて自分の力を再確認

多少の怪我はしてしまったけれど、まだまだ力は残っている

大丈夫。

他でもない自分にそう告げて、園子に目を向ける

夏凜「私にとっての天乃が、園子にとっての私とか言わないでよ?」

園子「少なくとも、今はそうだからここにいるんだけどね」

夏凜「……悪かったわよ。気を付ける」

園子「よろしい! じゃぁ、いっくよーっ!」


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