【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十輪目】
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89: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/10/14(月) 19:47:28.44 ID:GXuNv+DOo

天乃「………」

神樹様が枯れ、散っていくのが横目に見える

天の神の消え去った樹海の空は広く、幻想的で

いつものように散っていく花びらのような瞬きが世界を包み込んでいく

これで樹海は消え、

いつも通りのようで、新しい世界へと戻っていくことになるだろう

天乃「私の体……元に戻ったら動かなくなったりしないわよね……」

力を使った反動

それによる身体機能の喪失は

天乃や勇者部が常に経験してきたことだ

今回に限って言えば、

夏凜達が満開を使おうが身体的な代償は必要なかったが

天乃はその限りではないのが、勇者システムの例外ゆえのデメリット

もしもそうならば、

神樹様の依り代になる以前の状態に戻るだけで終わって欲しいと、

天乃は特に期待なく、思う

神は朽ち、天乃に宿った

自分自身に祈っても、それが叶うかどうかは自分次第

満開を使った今、それはもはや結果を待つだけだ


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