【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十輪目】
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994: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/01/19(日) 18:06:02.06 ID:9CENXdRFo

天乃「ごめんね? 本当ならまだ、そこまで性的な気分になるはずじゃなかったのに」

樹「それは……そうかもしれないですね」

今でこそ性的な知識が豊富な樹達だが、

どんなことがそれに繋がるのか

ふんわりとした曖昧なものであれば、漫画などで知ってはいたけれど

天乃があんなことになるまでは全くの無知だったと言ってもいい

けれど、樹は「でも」と続ける

樹「こういうのも経験だと思うので、まったく知らないままでいるよりは全然よかったと思います」

天乃「けど、色々支障があるんじゃない?」

樹「そうですね……時々、したいなぁってなることもあります」

樹は困ったように笑う

恥ずかしそうに赤く染まった頬

目はそらしていないが、左手は所在無さげに右手を握る

樹「ドキドキするいい雰囲気なはずなのに、ちょっぴりムラムラしてることもあったりとか」

天乃「……大丈夫なの?」

樹「大丈夫ですよ。我慢するか自分でするか、東郷先輩たちとするか迷うけど……大丈夫です」


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