【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十輪目】
1- 20
995: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/01/19(日) 18:26:31.00 ID:9CENXdRFo

樹「だから、今も何とかなりますよ」

天乃「でも」

樹「一人でするのにも結構慣れてきたんですよ。流石に部屋ではできないですけど」

天乃「それを自慢させちゃう辺りに罪悪感を覚えるわ」

樹はそろそろ二年生だが、まだ中学生だ

一人での致し方に手慣れてきたと言われてしまうと、

本当にそれでよかったのかと思わざるを得ない

必要で仕方がなかったこととはいえ、

自分が親であれば、子供が覚えるには早すぎるのではと思わなくもない

樹「けど、必要なことだったから仕方がないと思います」

天乃「仕方がないで済ませたら駄目よ」

樹「遅いか早いかの違いですし、それだけに没頭してるわけでもありませんから」

やや入れ込み過ぎている人がいなくもないけれど

その人だって節度がある

言葉だけは過剰だが、内ではしっかりと考えているので

天乃が下手に受け入れない限りは暴走することもないはずだ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/474.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice