魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」
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157: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/02/14(日) 09:50:53.11 ID:JDgNG2z+0
魔女娘「ちっ――【オーバーノヴァ】ッ!!!」ドゴゴゴンッ


下僕「グオオン!!」ヨロリ


ライバル魔女「……明らかにタフになってますわね。魔女娘さんのオーバーノヴァでも怯む程度ですか」

ライバル魔女「ですが逃げる時間は稼げますわね……友魔女早くこちらへ、外に逃げますわよ。他の皆様も! 建物がもう持ちませんわ」


ロリ「お姉ちゃん、早く逃げよう」


メガネっ娘「ほらロリ姉もはやく――」


ロリ姉「……逃げるんならマザーも一緒だ」


友魔女「……だって……こんなのおかしい……」


ロリ姉「友魔女――!」


友魔女「――……」ビクン


ロリ姉「お前のせいだぞ」


友魔女「わたしの……」


ロリ姉「お前の、その無根拠な自信がマザーを殺したんだ……」


友魔女「だって……だって本当ならシスターが【災厄の魔女】で……全部悪いのはこいつのはずなのに……」


ロリ姉「まだ言うか――」


シスター「だめよ、ふたりとも」ヒューヒュー

シスター「仲良く……しなさい。家族でしょ」


ロリ姉「マザー……!」

シスター「ロリ姉……あなたのその真っ直ぐなところは美点だけれど、少しは折れることも知るべきね」

ロリ姉「やめろよ……そんな遺言みたいな」

友魔女「なんで……なんで私のことを庇った……お前のこと殺そうとしたんだぞ」

シスター「友魔女……あなたが私のことを嫌っているのは分かっていました。……それでも、あなたの年下に対する面倒見の良さ、優しさを私は知っていますよ。自慢の娘と思うにはそれだけで十分」

シスター「……なんで庇った、なんて悲しいこと聞かないでください……あなたは、私のかわいい娘なんですもの」

シスター「例え……ゴボッ……死んだって、あなたのことを守ります」ニコリ

友魔女「――そんな……そんなのって」

ロリ姉「おい! マザー! 駄目だ……駄目だよ! いかないでくれ! お願いだ――いかないで!」

友魔女「私は――私は、ただ……」

シスター「笑ってください。二人とも。私は自分の子供たちに笑顔で送られるのが夢だったんです」

魔女娘「じゃあその夢はしばらく叶わないな――」

魔女娘「【オーバーリキュア】」パアァ

ロリ姉「傷が――!」

シスター「これは……」

ロリ「治ってる――見て、マザーの傷治ってるよ!」

メガネっ娘「嘘――嘘じゃないよね」

ライバル魔女「さすがワタクシのライバルですわね……あれ程の怪我を治せるなんて」


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