魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」
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232: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 17:22:44.59 ID:0q//zJcu0
サキュ姉「きげん、直った?」


魔女「……ほんと女たらし」

以下略 AAS



233: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 17:23:33.07 ID:0q//zJcu0
魔女「けど、違った。無くなってるのに気づいたの。精気が――穢れが。だから軽くなった」


魔女「……ねぇ。あと何回こうすれば私の中から精気は無くなるの?」

以下略 AAS



234: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 17:24:28.17 ID:0q//zJcu0
 まるで深淵のような瞳に射抜かれて、身体が固まった。


 そして魔女は口を開いた。

以下略 AAS



235: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 17:35:26.01 ID:0q//zJcu0
サキュ姉「人を……待って、だったら……」


魔女「そう。おかしいと思わなかった? 精気を集めるだけなら殺す必要ない。八分目に留めておいてまた回復してから奪えばいい」

以下略 AAS



236: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 17:36:17.49 ID:0q//zJcu0
魔女「私には百人分の精気で限界だった。これ以上増やせば間違いなく廃人になる」


魔女「感謝してる。貴女が精気を吸ってくれているから、数年ぶりに意識がしっかりとしている」

以下略 AAS



237: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 17:36:54.72 ID:0q//zJcu0
魔女「私はね、狂ってるの。とっくに戻れないの。気を抜くとね、殺した母が! 妹が! それだけじゃない。名前も知らない私が命を奪った誰かが! 私のことを責め立てる!」


魔女「どうしてお前はまだ生きてるんだって! 早く死ねってみんなが私に指をさす!」

以下略 AAS



238: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 17:37:42.15 ID:0q//zJcu0
「嘘つき。お前は望んで私達を殺した」


サキュ姉「あ、ぁあ――」

以下略 AAS



239: ◆TEm9zd/GaE[saga]
2021/10/29(金) 17:38:29.29 ID:0q//zJcu0
 罪だ。罪の重さだ。

 あと少し。あと少しで必要な精気を集め終わる。

 でもその少しが集められない。
以下略 AAS



240: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 17:39:14.54 ID:0q//zJcu0
サキュ姉「殺すの……私が……?」


魔女「そう」

以下略 AAS



241: ◆TEm9zd/GaE[saga]
2021/10/29(金) 17:40:06.64 ID:0q//zJcu0
 私は高笑いを上げたまま立ち上がると、脱ぎ捨てられた外套の中から手鏡を取り出し、魔女へと差し出した。


サキュ姉「これ」

以下略 AAS



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