魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」
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246: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/11/10(水) 14:36:01.09 ID:C9C5IjNN0
魔女「娘……」
 
 そのとき初めて魔女の瞳に迷いが映った。
 果たして子供をおいて死んでしまってもいいのだろうか。そんな迷い。
 私はそんな抱きしめ合う彼女達を見て、悟った。
 もう彼女からのこれ以上の吸精は無理だ。
 
 だって彼女、死ぬことに疑問を持ってしまった。
 もうここで止めよう。自分もこれ以上精気を集めるのは止めよう。
 誰かを殺してまで叶えたい願いなんかじゃない。
 これまでに殺してしまった命に関しては、私が背負うべき十字架だ。
 償い方はわからないが一生をかけて償おう。
 そう思っていた矢先。
 またも、廊下から騒がしい足音がしてきた。
 足音の主は男だった。
 
サキュ姉「あんた……なんで」
 
 男の姿はボロボロだった。
 片腕なんて消し飛んでる。
 その男の姿を見た魔女もぎょっとしている。
 
 そんな周りの様子など気にせず、男は焦ったように。
 
男「居場所がバレた。逃げるぞ。その女が精気持ちだな。そいつも一緒に……」


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