12: ◆ZSP65ZKite68[saga]
2019/10/20(日) 22:25:48.19 ID:0jWWzTW3O
風太郎「おい、コンドーム」
三玖「今日は生でしたい」
13: ◆ZSP65ZKite68[saga]
2019/10/20(日) 23:22:34.00 ID:0jWWzTW3O
風太郎(四葉とも生でエッチしたことはなかった)
風太郎(初めて避妊具越しではなく、粘膜と粘膜で接触する三玖の中は)
14: ◆ZSP65ZKite68[saga]
2019/10/20(日) 23:57:43.50 ID:0jWWzTW3O
……
風太郎「ハァ ハァ ハァ ハァ……」
15: ◆ZSP65ZKite68[saga]
2019/10/21(月) 00:04:03.06 ID:kY14LgvBO
四葉「すみませんっ、おまたせしました風太郎君!話って何ですか…って、あ……三玖?」
風太郎「お、おう。バイトおつかれ」
16: ◆ZSP65ZKite68[saga]
2019/10/21(月) 00:24:42.13 ID:kY14LgvBO
風太郎(四葉が俺の対面に座り、俺の隣には三玖……)
風太郎(やはり、喫茶店の中でこの席だけ空気が冷え込んでいる)
17: ◆ZSP65ZKite68[saga]
2019/10/21(月) 00:27:25.24 ID:kY14LgvBO
三玖「私達の仲、応援してくれていたよね?」
四葉「そ、それは学校祭までで……」
18: ◆ZSP65ZKite68[saga]
2019/10/21(月) 00:30:14.47 ID:kY14LgvBO
風太郎(このとき、四葉は申し訳無さそうにリボンを垂らしていた)
風太郎(四葉がいてくれたからあの時劣等感に苛まされ、孤独と絶望の淵にいた俺は救われた)
19: ◆ZSP65ZKite68[saga]
2019/10/21(月) 00:31:25.09 ID:kY14LgvBO
四葉「ちょ、ちょっと!三玖!ち、近すぎるよ!」
三玖「フータロー、だめ?」
20: ◆ZSP65ZKite68[saga]
2019/10/21(月) 00:33:31.83 ID:kY14LgvBO
四葉「ひょっとして、三玖、誘惑したの?泥棒猫はそっちじゃん」
三玖「四葉と付き合っているなんて知らなかったもん。だって私達の仲、応援してくれていたから。普通にアプローチしただけだよ」
21: ◆ZSP65ZKite68[saga]
2019/10/21(月) 00:34:33.05 ID:kY14LgvBO
風太郎(気がつくと、病院のベッドにいた)
風太郎(腕には点滴がつながっていて、俺の心拍をモニターする電子音が鳴っている)
22: ◆ZSP65ZKite68[saga]
2019/10/21(月) 00:37:05.50 ID:kY14LgvBO
一花「で、今は三玖と四葉には反省してもらっているから。私達に許可とらずお付き合いするとか、エッチするとか抜け駆けは駄目だよね」
風太郎「え?」
25Res/17.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20