【あんこ】勇者「…………」
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
105: ◆BKp9.Rbx5s[saga]
2019/12/13(金) 23:22:13.54 ID:6WuNUcnF0
魔法使い「まぁ、逆に道具の製作に関してはそれなりに自負はあるけどさ。
並の宮廷魔術師ならオークとまともな会話を楽しむなんて不可能だろう? 」
勇者「お、おう」
確かにそうなのかもしれないがそもそも楽しむ気が無いだろう、とは言わない。
そんなことを言ったってこの少年に普通の返答なんてものは期待できないからだ。
魔法使い「君たちがここへ向かっているのは知っていたよ。
結構前におーさまから手紙を貰って以来色々と“ 目 ”は配置しておいたから」
“ 目 ”というのは恐らく山の中にいたモンスターのことなのだろう。
普通に自宅で迎えるつもりが酒に酔った挙句友人であるところのオーガに連れて行かれ、
気付けば友人総出で飲み会が始まっていたらしいが。
魔法使い「で? 君たちはなんだって僕なんか訪ねてきたんだい? 」
勇者「一緒に魔王を倒す旅に来てほしい」
魔法使い「いいよ」
勇者「……は? 」
訊いておいてなんだが正直なところ断られるだろうと思っていた。
僧侶も隣で驚いた様な顔をしているし彼女も同じ気持ちみたいだ。驚き顔も可愛い。
123Res/70.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20