男「安価でモンスター娘のハーレムを作る」スライム娘「その2です」スララ「に!」
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287:あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW[sage]
2020/02/08(土) 10:56:13.52 ID:Jj2IOXa80
〜回想終わり、現在〜

ギコギコギコギコ

キメラ娘D「いーたをぱっかーん、いーたをぱっかーん………よいしょっと。釘とんとんとんとん…………♪」

ジジ「ありがとうのぉあんでぃー」

キメラ娘D「はい! おとうさん!」

ババ「………所でジジ様や」

ジジ「なんだいババ様や」

ババ「なんだか森が騒がしくはありませんかね?」

ジジ「む…………そう言われて見れば、いつもと雰囲気が違うような………」

キメラ娘D「……? どうかしたんですか、おとうさんおかあさん」

ジジ「………いや、何でもない。二人とも家に入ってろ………少し様子を見てくる」シャキィン………!

キメラ娘D「ま、待っておとうさん! 私も………!」

ジジ「いや、良い…………ちょっと、様子を見てくるだけじゃ…………」ザッ、ザッ、ザッ…………



討伐隊「ぐぇ…………!」ドサッ……

男「…………ふぅ………これで最後か。思ったより一斉攻撃だったな。次はノエルの場所か…………急がなければ……………っ!?」ダンッ!

ズバァアアァアアンッ!

ジジ「ふぅ………やはり腕が鈍ったか…………今のを避けるとは…………お主、相当やりおるな?」ミシリ…………!

男「そういうあんたこそ、やるな………」ツゥ………ペロリッ

ジジ「しかも、魔族か……………もしウチの娘が目当てなら、諦めるが良い。ワシが許さぬでなぁ…………!」

男(このジジイ、強いな…………歴戦、と言った感じだ。あのお人好し勇者より、下手したら強いかもな…………)

男「娘って言うのは………虫のキメラ………アンディーの事か?」

ジジ「ほう、知っておるか…………娘は今幸せなんじゃ。貴様には渡さん…………!」ミシミシ…………!

男(話は通じなさそうだな………とりあえず、打ちのめしてからにするか…………!)


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