【安価】 剣士「負けた方がなんでも言うこと聞くんだぞ」 魔法使い「いいですよ?」
1- 20
5:名無しNIPPER[saga]
2019/12/16(月) 00:46:27.27 ID:LnwNLhnIo


魔法使い「まさかほんとにすぐに旅に出るとは思わなかった」


魔法使い「身体を鍛えすぎるとフットワークが軽くなりすぎるんですねー。 ほんっっとに勉強になります」




馬に揺られながら魔法使いはぼやく
まだ夏の日差しも厳しい中、黒いワンピースに目元まで深々と被ったとんがり帽子、そして右手には自分の身の丈ほどもありそうな大きな杖


そんな魔法使いとしての正装は、ただでさえ暑いこの空気をさらに嫌なものに変えていた
じっとりと汗が滲み、彼女の輝く銀色の髪はうなじへと張り付き、怪訝そうな表情はやがて剣士を恨めしく睨みつけるものへと変わっていった




剣士「どうせ隣町までには日が沈む前に着くんだ。用意なんかいるか」


魔法使い「いりますよね!? なんでいらないと思ったんですか!」


剣士「金さえあればなんとかなる」


魔法使い「でもでも、私は服のかえすらないんですよ」


剣士「それを洗ってまた着ればいい」


魔法使い「洗ってる間私は素っ裸です」


剣士「下着は?」


魔法使い「着てらぁ!」






デリカシーのない剣士に、戯れの火球を放つが、彼は振り向きもせずに器用に馬の上でかわした
不安定な馬の上ですら体制を崩さないその体の捌きにほうと思いつつもすぐに魔法使いの表情は曇る




魔法使い(……あの魔法無効化する剣なくても私負けてた説ありますかね)




そう思うとなんだか無性にむしゃくしゃして、さっきよりも大きな火球を剣士の背中めがけて2発打ち込んでおいた



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
25Res/20.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice