【安価】 剣士「負けた方がなんでも言うこと聞くんだぞ」 魔法使い「いいですよ?」
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6:名無しNIPPER[saga]
2019/12/16(月) 00:48:06.06 ID:LnwNLhnIo


太陽の日差しが身を焼き、馬に揺られながら2時間ほど
暑さと暇さでぐったりとしていた彼女がパッと身を起こした
ふわりと宙に浮き、そのまま馬の進行方向に沿って真っ直ぐに飛んでいく




魔法使い「ねぇ剣士! 見てください! スライム型の魔物ですよ」


剣士「別に珍しくもないだろう」


魔法使い「そうですけど、代わり映えない景色で暇なんですもん。 なんか刺激があった方がいいじゃないですか」




青いジェル状の球体の魔物は、こちらから逃げるようにぬめぬめと音を立てながら転がっていく




魔法使い「こいつ、むにっとしてて結構気持ちいいんですよ」


剣士「魔物に触れるのか。 なかなか肝が据わってるな」


魔法使い「剣士も触ってみましょうよー、ほら! 気持ちいいですよ!」


剣士「いくら大人しい魔物でもそんな風にちょっかい出してると襲われるぞ」


魔法使い「大丈夫ですよー いつもやってますもん」




最初は優しくつついていた魔法使いだが、次第にスライム型の魔物を押す手に力がこもっていく
パンをこねるように力強くわしわしと触り出すと、さすがの魔物も嫌がって本格的に逃げ出そうと動き始めた




それをみて面白がる魔法使いはあとを追いかけながら時折、えいっとつついてはケラケラと笑う。さながら近所のガキ大将のようである




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