【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十一輪目】
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156: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/02/02(日) 18:59:40.69 ID:vb9aHmu7o

誤魔化しても仕方がないだろう言うように答えた樹は、

ため息をついて体を起こし、乱れたままの服を少しだけ直す

樹「夏凜さんが超絶奥手なのは分かってたことじゃないですか」

天乃「ええ、分かってるわ」

樹「なら……」

ぐっと体を伸ばした樹は、

天乃へと体を寄せて、耳元に顔を近づける

天乃の髪に隠れて見える夏凜へは、目を細めて

樹「……昨日の夜みたいにしたらいいじゃないですか」

天乃「ひゃっ」

夏凜「なっ」

ぼそぼそと、空気の触れるこそばゆさに天乃の声が上がり、

耳に手を当てて、かがんだ天乃の上で二人の視線が交錯する

勝ち誇った表情と、堪えた表情

天乃「ぁ……あんなの……」

樹「あれを使えば夏凜さんだってイチコロだと思いますが」

天乃「雰囲気っていうものがあるのっ」


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