【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十一輪目】
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157: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/02/02(日) 19:15:34.79 ID:vb9aHmu7o

夏凜「あんたねぇ……」

樹「夏凜さんも夏凜さんです」

夏凜「っ」

天乃はその決断をしてくれたし、

夏凜は許可を出してくれた

だから、今更言うことではないけれど、

天乃に本当に選ばれた相手である夏凜に、樹は嫉妬している

別れろだなんて思わない

それでもやっぱり一番に選ばれたことはうらやましいと思う

樹「満足させられないかとか、どうとか……夏凜さんが何を言ってるのか私は分からないです」

夏凜「………」

樹「夏凜さんが満足させたいのは体だけなんですか? 心は満足させられなくてもいいんですか?」

夏凜は文句が無いかと気にしていた。

天乃には特に何も言わなかったけれど、

本人が気にしているのならと……樹は夏凜を見定める

樹「好きな人の為に命懸けられるなら、恥ずかしいことくらい別にいいじゃないですか」

天乃が想う一番にはなれなかったとしても

天乃を想う一番は自分であると信じている

だからこそ、樹は常に思うのだ

樹「もちろん、私は平気ですよ?」

想われる一番の夏凜は、一番想っているわけではないのか。と

そうでなければ、一番想っていても一番ではなかったことが悔しくなってしまう


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