【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十一輪目】
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75: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/01/26(日) 19:20:20.91 ID:UMfXL6NQo

実際にしてしまったからか、

樹は気まずそうに言って、天乃を見下ろす

天乃は怒らない

困った顔はしているけれど、決して悲しそうな顔にはなっていない

そんな、自分を許してくれているような姿が……本当に困るのだ

樹「でも……ごめんなさい」

天乃「誘っちゃったのは私でしょ?」

樹「そうですけど……いや、そのつもりがなかったのなら悪いとも言えないんですけど……」

咎めるよりも、自分が悪いという判断

それがまた申し訳なくて、樹は天乃のそれを少しばかり否定する

樹「そこで踏みとどまれなかった私も悪いです」

夏凜さんなら……と、樹は思う

夏凜さんならきっと、踏みとどまって抑え込むだろうと。

夏凜ほどの想いを抱くことが出来ていないのか

逆に、夏凜以上に欲することが出来ているのか

手を出してしまった。という結果だけでは判断できない

天乃「…………」


1、場所、変えましょうか?
2、私だって、寂しさくらいはあったんだから
3、樹を抱き寄せる
4、そんなにも好かれているのだとしたら、私は幸せよね
5、ごめんね。私にはまだ、そういうのが良く分からないから


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