【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十一輪目】
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◆QhFDI08WfRWv
[saga]
2020/01/27(月) 23:16:26.92 ID:E+jG3a8io
ばふんっと、布団の含まれていた空気が弾けて
ほんのり感じる柑橘系の甘いシャンプーの匂いがふわりと広がる
引いた手を握り合わせて、
樹はゆっくりと、ベッドに足を上げていく
動きに合わせて手が動いて、布団の擦れる音がする
二人だけの吐息、淡い光
夜のほんのり肌寒い空気が、胸を躍らせる
樹「久遠先輩……」
細く名前を呼ぶ
噛みしめるように、浸るように
答えるために動いた唇に、唇を重ねる
今日何度目かのキス
僅かに乾いた柔らかい肉感
受け入れてくれる弾力は樹の唇に合わせて歪む
唇の表面の触れ合い、渇きの癒えない今一つな接吻
静かに離れて……見つめ合う
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