【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十一輪目】
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95: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/01/27(月) 23:34:31.60 ID:E+jG3a8io

樹はぺろりと唇を舐めて潤すと、

そのままもう一度、キスをする

天乃「んっ……」

樹「っ……ん」

今度は少しだけ強い……いつもの流れ

押し付けるような力で

受け入れてくれる優しさに縋るキスは唇の表面から内側へと広がっていく

呼吸はせずに、

ただ、その感触を味わって

離れて弾ける唇、囁くような水の音

天乃「っは……ん……」

樹「ん……」

溜めた分溢れる吐息はまだ薄い

影に覆われた橙色の瞳は十分な潤いに包まれている

樹「好きです」

艶の戻った天乃の唇を、

名前に続く言葉と共に、その瞳に映した傍から奪い去る


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