【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十一輪目】
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96: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/01/27(月) 23:49:03.72 ID:E+jG3a8io

潤った唇は絡み合って、

僅かに外れて、いやらしい音がする

天乃「っふ……ぁ……んっ」

樹「はっ……ふっ……んちゅっ」

啄むだけの早いキスをして、

握り合う手を少しずつ上へと持っていく

膝が乗るだけだった樹の体がベッドへと上がる

沈むベッドに体がズレて

抱きしめ合うようなキスへと変わる

驚きはなく、目を閉じる

深く、広く

互いを愛して、唇に空気が触れるよりも長く重ね合う

樹「っはふ……んっ」

天乃「はっ……はぁ……んくっ」

下になった天乃の喉に溜まった二人分の淫らな気持ちが、流れ込む

樹は天乃の頭を左手で少しだけ持ち上げると、枕を引っ張って頭の下に敷く

潤んだ瞳、紅潮した頬

潤いきった唇を、寂しげな舌がちろりとなぞる

樹は体の熱を感じて、握る手のぬくもりを感じながら――もう一度唇を重ねた


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