133:名無しNIPPER[saga]
2020/02/23(日) 06:32:48.53 ID:xwDEtdVzO
各地を旅している冒険者。そのことが分かった瞬間に、質問内容は決まった。
彼らが訪れた場所。そこがどのような場所だったのか、知りたい。
ユーリ「グウァインさんはベテランの冒険者さんですよね?」
グウァイン「何を以ってベテラン、熟練の者と判断しているかは私には分からないが。この道を歩んで長くはあるな」
ユーリ「今までに旅をしたところについて、簡単で良いので教えてもらえませんか?」
ユーリ「ほら、俺って人間じゃないですか。魔界のことなんて、全く解らないんです」
ただ、書物に記載されているような知識を身につけても、参考にはならない。一番参考になるのは、実際の経験を聴くことだろう。
そこに何があり、何が起きたか。それを知れば、より正確な知識として頭に入る。
…それに、俺は知りたいんだ。彼らが何をしてきたのか。彼らのことを、知りたい。
だから、同じ卓を囲んでいるんだ。
グウァイン「ふむ…。旅をしてきた、とは言っても、世界は広いものだ。まだ、私が訪れていない場所も数多くある」
グウァイン「これから口にするものは皆、過去のものだ。今もそうである保証は出来ないし、君を満足させられるとも限らない」
グウァイン「それでもいいかな?」
ユーリ「ええ。俺は、グウァインさんたちのことも知りたいので」
グウァインは微笑し、サンドイッチを口にする。
グウァイン「では、思い出を語らせてもらうよ。退屈に思わせたら、すまない」
グレイン「Zzz…」
ジドレイ「この肉美味い」
寝るなガキンチョ!グウァインさんに失礼だろが!!!
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