3:名無しNIPPER
2020/02/15(土) 00:46:22.91 ID:6/UjTtAt0
体育館
沙織「はい! パスいくよ! ほら! あ、全然違うとこ投げちゃった! え? あれ、そもそもA子は敵だっけ? やだあ!! 先に言ってよもーー!!」
ワイワイガヤガヤ…
みほ「沙織さん、頑張ってるね」
華「はい。球技大会でバスケットボールの代表に選ばれたみたいで、いつもより気合が入ってますね」
みほ「そうなんだ。……わたしなんかサッカーで補欠だよ。11人も出れるのにわたしは補欠なの」
華「うふふ。みほさんは作戦を立てるのがお上手ですから、それで試合には出ないで、外から状況を見極められる監督の立ち位置に回されたのですね」
みほ「えへへ、そうかな。そういう考え方もできるかな」
華「ええ! うふふ」
みほ「………あ、そういえば華さん、さっき用事がどうとか言ってたね。行くの忘れちゃったけど、大丈夫だった?」
華「用事……? あ、ああ、さっきの休み時間のことですね。ええ、大丈夫ですよ。この授業が終わったら行ってきます。」
みほ「そう…。なんかごめんね。わたしが引き留めちゃったから……」
華「いえいえ、いいんです。それよりも、歌手のスピード、ですか? 勉強になりました。私はそういう方面に疎いものですから」
みほ「うん、昔のアーティストなんだけどね、歌ったり踊ったりカッコよくって――」
沙織「ほら! そこの二人! いつまでもそこで休んでないで、試合やるよ! 今日はとことん付き合ってもらうんだからね!」
みほ「――じゃあ、沙織さんも呼んでるし、また次の休み時間にね」
華「ええ、楽しみにしてます♪」
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