【鯖鱒wiki】どうやら坂松市で聖杯戦争が行われるようです【AA不使用】
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891: ◆6QF2c0WenUEY[saga]
2020/04/03(金) 21:59:19.02 ID:+q06PHziO



大声に怯えたアキラはきゅうっと縮こまる
声の主は、天井に付かんとする身体を体育座りでなんとか納めている、極めて大きな巨人
サーヴァント・アーチャー。禍門の召喚した英霊にして、最強の防衛システム
彼は今、怒れる態度をギリギリ押し込めつつ最大限の疑問を叩きつける。やる気あんのか?と

「失礼な事を言わないで頂戴。我々は今大切な話をしているの」
「ドコガ!?俺にはふざけてる様にしか見えませんでしたケドぉ!?」
「その面でその態度の方がふざけてるわよ」

みとりのにべもない態度。それに若干イラつきながらも、アーチャーは反論を投げつける

「じゃあ言わせてもらいますぅー!さっきからピーチクパーチクお喋りして何の役になるんですかねぇー?」
「もー!役に立つ立たないじゃないの!やりたいからやるの!アーチャー!」
「ウワァー!抱きつくなァー!アイツを思い出すゥー!そしてそこから離れろウワァー!」


千呼はアーチャーの足元に抱きつく、それを振り払う事は物理的に不可能なので甘んじている
頭を抱える憂午に、にやにやと笑うみとり。更に活気の増す会議を、アキラはどこか寂しげに見ていた

アーチャーのマスターである自分は、ここにいてもいいのか。と




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