【安価】女探偵「奇々怪々な事件ならおまかせあれ」
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105: ◆VewnKbCuMWTD[saga]
2020/03/07(土) 15:01:23.66 ID:+BLtS7HtO
村人「奇遇だなぁ! ちょうど今夜村の儀式があっから見ていくといいべ!」
奈月「え、こ、今夜ですか?」
村人「よかったらうち来るか? この村はよそ者が時間潰す場所も宿もねぇでよ」
奈月「え、えっと……」
あっさりと目的の儀式にありつけそうで逆に困惑する奈月。
ただ、その老人が嘘を言っているようにも見えないし悪意も感じられなかった。
よそから来た見ず知らずの人間をいきなり家に招くなんて不用心な気もするが、田舎の人たちはこれぐらいフレンドリーなのかもしれない。
奈月(ここで断って一人で本堂を見に行くってのも怪しまれるかな?)
奈月(大丈夫、何かあれば第六感で分かるはずだし、問題ない、よね?)
奈月「ありがとうございます! それじゃあ、お言葉に甘えさせていただきますね!」
村人「わっはっは! 器量がいい娘はそうでねぇとな! オラの家はこっちだで」
こうして、僅かに腰の曲がった老人に、奈月はついていくことにした。
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