【安価】女探偵「奇々怪々な事件ならおまかせあれ」
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106: ◆VewnKbCuMWTD[saga]
2020/03/07(土) 15:03:01.30 ID:+BLtS7HtO
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奈月「んー! おいしいです! この山菜の天ぷらサクサクです!」
村人「そうかそうか! 若ぇんだからたーんと食え!」
奈月「すみません、こんなご馳走になっちゃって」
婆「ええんよ。おいしそうに食べてくれて私も作った甲斐があった」
村人「もともと儀式の日は普段よりも贅沢なもんを食うようにしてんだ」
奈月「儀式って、具体的にどんなことをするんですか?」
村人「別にどうってことはしねぇけど、神様への日頃の感謝と、これからの息災が続くことへの祈願だな」
奈月「神様……この村の神様はどんな神様なんですか?」
村人「なんか古くからいる山の神って話だけんど、詳しいことは分かんねぇなぁ。ま、縁起のいい神様よ!」
奈月「なるほど……儀式には村の皆さんが参加されんですか?」
婆「ええ。みんなが集まって顔を見せ合う貴重な機会でもあるでな」
奈月「……子供も、ですか?」
村人「もちろん。まぁ、最近はこの村も子供が減ってきてなぁ。つい最近も若い家族が都会の方に出て行っちまって」
婆「まぁ、何もない村だから仕方ないですよ」
奈月「……」
おそらく依頼主の少年の家族のことだろう。
何も知らずにこの村に来ているということにしている以上、これ以上の探りを入れることはできなかった。
奈月(特に、嘘を言っているようにも聞こえない。悪意も感じない)
奈月(儀式ってのは、本当にただの行事でしかないの? それとも、普通の村の人は儀式の真相を知らないだけだったり……)
村人「よし、じゃあそろそろ行こうか」
奈月「っ……! はい!」
老人たちが立ち上がったのを見て、奈月も続けて立ち上がる。
いずれにせよ、この目で確かめるしかない。
このあとどうなる? ↓1コンマ一桁
1〜3 儀式に参加したが、本当にただ神様に祈って村人が駄弁るだけの会だった
4〜7 本堂にて祈りと供物をささげると、奥から神の使いを名乗る人物が現れた
8〜0 本堂にて祈りと供物をささげたあと、村人たちの子孫繁栄の儀式に巻き込まれた
ゾロ目 村人たちに襲われて本堂に縛りつけにされた
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