【安価】女探偵「奇々怪々な事件ならおまかせあれ」
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280: ◆VewnKbCuMWTD[saga]
2020/03/14(土) 22:02:01.30 ID:f94FmYJCO
スタジオに奈月の大声が響き渡ったが、何も変化は訪れなかった。
男に口を塞がれ、奈月は続く声を出せなくなってしまった。
洗脳師「思ってたのとはちょっと違う展開だけど、さくっと教育しちゃおうか!」
奈月「んー! んー!」
奈月(あの悪魔、本当に見てみぬふりするつもり!? どこまでも性根が腐ってる! やっぱり悪魔は悪魔なんだ!)
男の日焼けした手が奈月の秘所に伸びる。
その寸前、奈月の脳内に声が響いた。
悪魔『契約は完了した。早くその黒光りをブチのめしてくれ』
その途端、身体の奥底から力が湧き上がってくるのを奈月は感じた。
男の腕を掴み、そのまま捻り上げる。
そして、ガタイがいいその男の身体を背負い投げ、地面に叩きつけた。
洗脳師「ぐはッ!?」
奈月「はぁ、はぁ……」
カメラマン「ひ、ひぃぃ……!」
さりげなく息をひそめ奈月と男の様子をカメラに収めていた男が、悲鳴を上げながらスタジオから逃げていった。
奈月は荒く息を吐きながら、カメラの様子を確認する。
そこには、奈月の胸を揉みながら露出した肉棒を秘所に擦り付けている男の姿が映っていた。
奈月「さすがにこれは言い逃れできないでしょ」
悪魔「やったなぁあんた。怖い黒服に消されちまうかもよ?」
いつの間にか、悪魔がやれやれといった様子で奈月の隣に並び立っていた。
さっきまでビビって隠れてたくせに、よくもまぁそんな軽口を叩けるものだ、と奈月は鼻を鳴らした。
奈月「大丈夫、私危険を察知するのは得意だから」
悪魔「らしいな」
奈月「……とはいえ、今回は危なかったよ。ありがとね、助けてくれて」
悪魔「やめろやめろ、俺は別に感謝されるようなことは何もしてねぇよ」
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