【安価】女探偵「奇々怪々な事件ならおまかせあれ」
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76: ◆VewnKbCuMWTD[saga]
2020/03/06(金) 12:02:59.43 ID:YlOeNfVAO
裏路地に逃げ込んだ少女は、詰まれたゴミ袋や段ボールを蹴飛ばしながら一心不乱に駆けていた。

足元の障害物を直感でかわしながら、奈月は見失わないように追いかける。

薄暗い裏路地から飛び出すと、眩い街の光が奈月の視界をくらませた。

荒く息を吐きながら左右を見渡す。

裏通りとは違い、表通りは健全な喧騒に溢れていた。

行きかう人たちの間をすり抜けながら、奈月はスマホを片手に壁に寄りかかる男の前に立った。


奈月「はぁ、はぁ……話、聞かせてもらえます? あなた、どっから来た人? 火星?」

ドッペル「……本当に私の擬態を見破れるのか」


スマホから顔を上げた男が奈月を見やる。仮面のような薄気味悪い顔の裏側で、異形は目玉を激しくギョロギョロとさせていた。


化け物はどうする? ↓1コンマ一桁
1〜3 観念して平謝り
4〜7 ここで奈月を始末しようと襲い掛かってくる
8〜0 奈月を実験材料にしようと連れ去ろうとする


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