【安価】女探偵「奇々怪々な事件ならおまかせあれ」
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88: ◆VewnKbCuMWTD[saga]
2020/03/06(金) 21:45:16.95 ID:xA2MXBlGO
ドッペル「この星では仕事をしてもらった礼に貨幣を支払うのだったな。やる」

奈月「はっ!? いや、このお金どうしたの!?」

ドッペル「交尾をした雄に貰った」

奈月「犯罪って言ったじゃんそれ!? こんなお金貰えないよ私が捕まっちゃう!」

ドッペル「そうか。では身体で払おう。雌は生殖器を弄られると快感を得るのだと交尾した雄たちが言っていた」

奈月「そういうのもいいから!!/// それは時と場合によるから、真に受けないで!」

ドッペル「ふむ、面倒だなヒトは」

奈月「じゃあもう帰りなよ母星にさ……」

ドッペル「ではな。世話になった」

奈月「うん。本当に悪いことはほどほどにねー」


疲れた様に手を振る奈月に答えるように、無表情の少女は小さく手を振った。

そのまま事務所から去ろうとする少女の後ろ姿を見て、奈月は首をひねった。


奈月「ねぇ、あなた……その身体……」

ドッペル「ああ、身体についてのデータはあの画像では得られなかったのでお前のを借りることにした」

奈月「はぁぁ!!? おい待て! 私の身体でそういうことするつもり!?」

ドッペル「じゃあね、探偵さん! この身体、大切に使わせてもらうね♥」


実在しない誰かに完全に擬態したその異形は、悪戯っぽい少女の笑みを浮かべると風のように去っていった。

奈月は怒りの表情であわあわと口を開閉させたあと、重い重いため息を吐いた。

そして、考えても仕方がないので、人工知能に非実在人物をひたすら考えさせて時間を潰した。


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