【安価】結合起動・クラウドバスター【R-18】
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13: ◆eXipHdytqM[saga]
2020/03/19(木) 20:57:33.50 ID:QRRwkLUq0
…
九州奪還作戦が成功裏に終わって、2週間が経つ。あの日見せた暴走の兆しも無く、ユウナもセレナも無事に医療区を退院した。それまでの出来事としては、カオリの妊娠が発覚したことくらいだろう。ドゥームズ・デイの遺児『ポリボア』を葬った時、彼女は生理周期的に最も危ない日であった。彼女はそれを承知の上でユウナの精を受け入れ、そして当然のように身籠った。
カオリが前線に出られなくなったため、代わりに来たのがエノ……すなわち、あの日死んだ筈のエニであった。
「順番が前後しちゃって、ごめんなさい」
格納庫で、ライヒが声をかけた。
「…」
仏頂面のユウナに、素っ気なく会釈するエノ。2人とも、パイロットスーツに身を包んでいる。
「今日は、ユウナ君たちはセカンド。襲撃があっても、すぐには呼ばれないから安心してね」
「ああ」
短く応えると、ユウナはちらりと後ろを振り返った。
「あたしもここにいるよー」
「うちは、あんまり役に立たないかもですけど…」
アキラとカオリが手を振る。セレナは、居住区に籠もってトレーニングすることを選んだ。
医療区から戻ってからと言うもの、彼女は思い詰めたようにトレーニングを続け、たまにユウナをシミュレーターに引きずっては戦闘訓練に勤しんでいた。
「…じゃあ、行きましょうか」
プラットホームに並んだ黒い球体の、一番近くにある1個が開いた。
ユウナは、もう一度アキラたちを一瞥した。博士はともかく、仲間である彼女たちも、エノの正体を知らない…
「ユウナ。行きましょう」
エノが、オルゴンボックスに入っていく。ユウナも、後を追って黒い球体の中へと入った。
↓1〜3でコンマ最大 最初の体位(アキラとは後背位、カオリとは屈曲位、セレナとは騎乗位)
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