【安価】ヒカリ「リリウム魔法学校へ! 4人でダブルデート……?」【百合】
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39: ◆ZOSRNJGVq.[saga]
2020/04/04(土) 23:09:24.39 ID:pHkgGAvIo
はあはあと熱い吐息だけが部屋に響く。
やがてゆっくりとティアが動き出し、アルシェに被さるようにしてキスを再開し始めた。

「んっ、んっ……」

「ちゅ、んく……れろ……」

二人の熱はまだ収まりそうになかった。
互いに、特にアルシェは熱を持て余している。

「アルシェ、やってみたいことが……」

「?」

ティアが体勢を変え、互いの脚が交差するようにする。そしてそのまま腰を前に進めた。

「なにするの……?」

「か、貝合わせ……です」

ぺちんとそこがくっつく。縦筋同士がくっつき、あるいは一本の線のように見える。

「このまま動くと気持ちいい……はずです」

「……あ。ここ、擦ったら気持ちよかったよ」

それはいつか、アルシェが知らないままに自慰をした体験のことだ。
思いもよらぬ爆弾発言にティアの興奮が高まる。

「動きますよ……」

ぬちっ。

「んっ!」

「あっ!」

同時に声があがる。強い刺激に声が漏れてしまう。

「はっ、あっ、これっ、あっ!」

「んっ、あるしぇ、あぁっ!」

ぬちぬちと愛液が音を立てて混ざり合い、それが潤滑油となってさらなる動きを催促する。
腰が押し付けられるように動き、どんどんと高まっていく。

「あ、やっ、こわいっ、こわいっ、なにこれ、えっ!」

「『イく』、ですっ、きもちよくてっ、あっ! 『イく』って言うんですっ!」

ぬちゅぬちゅぬちゃっ!

「ああっ! イく! イくーーーーーーっ!」

「わたしもっ、もう……っ! あぁっ、イく……っっ!!」

ビクビクンッ!!
腰が大きく跳ね、ぴぴっと愛液が吹き出して互いの下腹部を濡らした。


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