【安価】ヒカリ「リリウム魔法学校へ! 4人でダブルデート……?」【百合】
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38: ◆ZOSRNJGVq.[saga]
2020/04/04(土) 23:08:48.40 ID:pHkgGAvIo
「ん……」

ティアもいよいよ我慢が効かなくなり、ポイポイと上下の下着を脱ぎ捨てる。

「くちゅ、ちゅ……ん、んむ……」

ちゅっちゅと軽いリップ音がアルシェの口元から離れ、徐々に首元へと降りていく。
そのまま鎖骨を通り、優しく乳首を吸われる。

「ーーっひ、あっ……!」

アルシェは感じたことのないびりびりとした感触に背筋を浮かせた。
吸われた箇所から全身が震える感触。

「なに、今の……」

「多分、気持ちいい……だと思います」

「今のが……」

ちゅううっと再び吸われる。
今度は意識していた分、その感触を味わうことができた。うっとりして身を任せてしまいたくなる感覚だ。
今度は舌でねぶられ、じわじわと奥から熱くなる。

「あっ、あぅ……! なっ、んか……声、へん……んぁ……!」

「変じゃないです……可愛いですよ」

「んんんんっ!」

再び強く吸い上げられ、チカチカと目の前が明滅する。
漏れる弱々しい声も抑えられずティアにいいようにされて、アルシェはなんだか自分が情けなく思えてきた。

「アルシェも……する……っ」

下からべろりとティアの乳首を……舐められなかった。やや体勢に難があったか、鎖骨の辺りを舐めるのが精一杯だった。
だがそれで察したティアは少し前のめりになり、アルシェの舐めやすいように位置を調整する。

「お願いします……♡」

ヒヤリとした舌が触れ、すぐに熱を持つ。
アルシェが一生懸命に舐めている、その事実だけでティアが興奮するには十分だった。

「はっ、ティア……ティア……!」

小さな舌が往復し、桜色の突起をぴんぴんと弾く。
アルシェに知識は全くなかったが、先程されて気持ちよかった動きをできるだけ真似ているつもりらしい。それが結果としてティアに大きな快感を与えていた。

「あ……ぁぁああっ!」

ビクンッと背筋が反る。
快感が体中に染みるような感覚。軽くだがイッてしまったようだ。


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