田中摩美々「プロデューサーをサドにシたい」白瀬咲耶「」【R18】
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12: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/04/12(日) 20:50:08.14 ID:Dja+oyF8o

※10

『ふぁ、あっ……あ、ぁ……っ、アナタの、手、が……っ』
 咲耶は無邪気なほど甘ったるい嬌声を振りまいてプロデューサーに媚びている。おっぱいはふもとから先っぽまで、つつーってなぞられて、指先に乳首との境目をくるくるされている、たぶんそんな感じだろう。しゅ、しゅ、しゅ……といった感じの肌擦れの音は、息遣いにまぎれそうなほど微かだ。プロデューサーから私へ向けられた愛撫の手と違って、爪1枚ぶんの厚さしか肌を凹ませてないんじゃないかしら。まぁ、ソレはソレで効きそうだけど。
『どんな風に触られたいか、だって……? そんなコト、アナタに……いや、アナタ以外にも言えない……っ』
 咲耶は『言えない』とか言ってる舌の根も乾かぬうちに、肩や腕に絡みついたままのワイシャツをずりずりさせてる。口では言えないけど態度ではネダれるんだ。
『ひぁ、あぁあっ……んっ、んんぅうっ……』
『興奮し……いるのか……まぁ……咲耶……』
 プロデューサーは、たぶん咲耶の耳元ギリギリまで顔を近づけてるんでしょうかね? ハッキリとは聞き取れない。
『そこ、アナタに、され、て――え、えぇ……い、言わなければ、ダメ……? わ、私にだって、恥ずかしいって、感覚ぐらい……』
 ……まぁ、たぶん、咲耶にしゃべらせてるんでしょう。ナニが気持ちいいか? って。おかげで二人の姿が見えない私でも楽しくて嬉しい。もしかすると私が聞き耳を立ててることを知ってるプロデューサーが、私のために、咲耶に……? いや、まさかね。ふふー……。
 咲耶はプロデューサーに押されてる。言え、って。言えない、って。
『……わ、わかったよ……言うから、言うから、そんな意地悪は、よして……』
 咲耶は渋る。でも先は見えてるよね。
『わ……私の……その、ち、乳首、を……指で、コリコリ、されたくって……パンパンに、なってるのを……う、ぅうう……』
 コリコリ、パンパン、とか、咲耶の口からそうそう出てこない擬音がぽろぽろと転がってくる。咲耶ったら食レポとかでも王子様じみたキザな言い回しが常だしね。咲耶の声の震え具合で、咲耶のココロの震え具合もなんとなく伝わってくる。
『咲耶……良い子だ……くれて……嬉し……』
『プロデューサー……アナタに、喜んでもらって、褒められて……怖くなるよ……こんな気持ち、初めてだ……』
 他人を喜ばせたり楽しませたりすることが好き……なんて素でのたまう咲耶の口から、らしくない言葉まで漏れ聞こえてくる。
『む、むね、いじ、られ、てぇ……イヤラしい、コト、も、口に……でも……アナタのため、なら……今の私、何でも、して、しまい――ぁ、や、ぁ、あっ……こえ、でちゃ……っ』
 プロデューサーが、咲耶のおっぱいか、あるいはどこかに触れたり舐めたり吐息でも吹きかけたんですかね。咲耶の危惧はひび割れてガラスみたいに形を崩したままキラキラ乱反射する。悲鳴代わりか、咲耶のつま先あたりのシーツがぎゅっと引き攣れる音がした。
『っあ、は、ぁぁあっ、ぁうぅ、ぁあうううっ……』
 咲耶の声がふつふつぐつぐつ泡立ってる。マグマとか、お鍋で温めてるクリームシチューとか、粘度が高くて熱いやつが連想される。肌と衣擦れが細かく頻繁になる。たぶん咲耶が太腿とかお尻のあたりをもじもじさせてるんだろう。どこをプロデューサーに可愛がってもらってるのかわからないけど、興奮してる火加減はこっちまで匂ってくる。うかうかシてると私にも飛び火シちゃいそう。
『もっと……シて……ほうが……』
『じ、焦れったいだなんて……そんな、わからないよ……で、でもっ、ぜんぜんイヤじゃない、もっと、続けてほしい……』
 またクチクチと小さな水音がする。でも、息遣いは途切れてないんでキスっぽくない。いよいよ咲耶も濡れてきたのかな。
『濡れてる……だ、なんて、わかってても、言わないで……私が、まるで――』
 咲耶はプロデューサーにスカートをめくられるか脱がされるかしてるらしい。確か咲耶はストッキングを履いていなかった。水音が私に聞こえるほど――当然プロデューサーにも聞こえてますよね――したたってるおまんこが、下着越し(まさかノーパンじゃないよね?)とはいえど丸見え。
『ひぅうぁあっ――! そ、そこ、だめ、だめだって――触られて、おかしく、ぅ、うぁ、こえ、でちゃ――ぁあっぅうぅうぅ……っ!』
 イヤよイヤよもなんとやら。咲耶の水音は点々と続く。咲耶は感じるのが強くなってきて、くちびるを噛み締めて声を殺そうとしてるみたい。嬌声が籠もってる。そのぶん鼻息が荒くなっちゃってるけど。
 プロデューサーは咲耶の恥じらいにしばらくつき合ってあげたいようです。ときどき責め手を収めて、咲耶に何事かひそひそ耳打ちしています。
『は……ぁ、ふぁっ……ふ、フフ……どうなんだろう、ね……』
 ナニがどうなのか私にはわからないけど、咲耶の吐息と声と肌が、興奮とリラックスの間をふらふらしてる風なのは感じ取れた。プロデューサーったらそんなお気遣い、本当にお姫様への扱いじゃないですか……私、咲耶をうらやましがってますかね? 私が引き出したプロデューサーは、私をオナホ扱いするヒドいヒトだったから。ただ、きっと、もしまみみがお姫様みたいに扱われていたとしたら、まみみは四つん這いで逃げるフリをしながらプロデューサーに向かってお尻を振ってるんじゃないかなぁって。自分への諦念と咲耶への優越感が同時に湧いてきて可笑しくてほっぺたが引き攣れそう。




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