288: ◆DLsVqu3F.A[saga]
2020/04/22(水) 11:12:36.99 ID:Vr6Cqpgo0
〜体育館裏〜
僕「ど………どうしたんだ? ありす………」
告白の名所と言われる体育館裏に性的な目で見てしまっている妹と二人きり………僕はそんな事は無いと思いつつも、心の底で期待していた。
ありす「…………あの………としつぐ、お兄ちゃん…………あのさ、実は、私…………」
実は私………なんだ………?
ありすは口を閉じてもじもじしている。
早く………早く言ってくれ………
凄く気まずいし………心臓の高鳴りが………
しかし、ありすの口から次に出た言葉で、俺の心臓は一瞬止まった。
ありす「……………実は私ね…………サキュバスの生まれ変わりなの」
僕「…………………はっ?」
…………………はっ?
口と心の中で同じ反応をしてしまった。
僕「…………ちょっと何言ってるか分からない」
ありす「そう言うと思った…………あのね、これ冗談でもなんでもないの…………」
僕「サキュバスって……………」
ありす「あのさ………私、最近ラブレターとか告白とか減ったじゃん………?」
僕「ああ………うん。そう言えば…………」
ありす「あれって、力を制御できるようになったからなの…………」
なんてファンタジーな………
期待していた僕は一気に体の力が抜けた。
僕「………こんな事言うのもあれだけど………そんな事を言うために体育館裏に僕を呼び出したの………?」
ありす「信じて無いでしょ…………」
僕「信じるもなにも…………まあ力を見せてもらえるなら別だけどね」
その時、ありすが僕の肩を掴んで目を覗き込んできた。
宝石のような美しい紅い瞳が俺を真っすぐに見る。
僕「えっ…………」
ありす「じゃあ、信じさせてあげる……………」
ありすの瞳がほのかに光った。
え、そんなファンタジーな…………
途端、僕の心臓がバクバク言い始めた。
チンコがムクムクと大きくなり、目の前にいるありすがとても魅力的な女性に見えてきた。
抱きたい。
愛したい。
紅い宝石に魅せられて、理性が消し飛んだ。
気が付いたら、僕はありすを抱きしめてキスをしていた。
ありす「んっ、ぅ………!?」
僕「ふぅっ、ふっ………! んっ、ちゅっ、ちゅるっ…………♡」
好きだ、好き、好きだぁぁあぁぁぁ…………!
ありすの身体が柔らかい、暖かい、唇も柔らかい、甘い。
僕の腕の中にありすがいる。
とっても気持ちいい。
ありす「んんっ………♡ ん〜っ………っぅ♡」
ありすの身体がビクンと大きく震えた。
口を離すと、ねっとりしたつばが僕とありすの間に橋をかけた。
ありすはとろんとした顔で僕を見ている。
可愛い、可愛い、僕の…………妹……………
…………その時…………
…………理性が、戻った……………
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