【鯖鱒wiki】どうやら坂松市で聖杯戦争が行われる様です【AA不使用】2
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28: ◆6QF2c0WenUEY[saga]
2020/04/26(日) 21:42:32.92 ID:EzFNi6yYO





走る。走る。走る
崩れた町を踏みしめて、折れた家を蹴飛ばして
そうして、彼女は全てを乗り越えてきた。立ちはだかる障害も、襲いかかるしがらみも

ライダーもそれをおめおめと見逃す筈もなく

爪、牙、尾、翼。ありとあらゆる手段を持ってバーサーカーを排除せんと迎撃する
だが、届かない。どの攻撃も、どの方向からでも“奇跡的に”避けていく


『何故だ……!何故!何故!何故!!』
「知れた事。私は今までも何かを捨てて、何かを得てきた女だぞ?」
「ならば今回も同じ事!貴様の首を捕る。それまで私の足は止まる訳が無いだろう!」

「……無理を通して道理引っ込む。だっけか」

貴方はぽつりとそう呟く。諺によく似た彼女の生き様を見ながら
彼女の傲慢さ、強情さ、強引さは理屈や理由を蹴飛ばしてでも望みを叶える意志の強さ

自分には無いその輝きを、焦がれる様に追っていく。今、ライダーの喉元に剣を突き刺そうとする瞬間……



「バーサーカー!上だ!」
「っ!」

頭上から、石の柱が降り注いできた






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