【鯖鱒wiki】どうやら坂松市で聖杯戦争が行われる様です【AA不使用】2
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455: ◆6QF2c0WenUEY[saga]
2020/06/13(土) 21:14:28.68 ID:2qxHudSa0





月は翳り、闇の満ちた空間で一人唄う少女
くるくる。くるりと愛らしく回り、鳥の囀りの様な可憐な声を響かせていた



「──Der Schlus ist schon gemacht」

「──Welt, gute Nacht!」

「──Und kann ich nur den Trost erwerben」

「──in Jesu Armen bald zu sterben」

「er ist mein sanfter Schlaf……」

「……アサシン、その歌は」
「あら、聴いていたの?ふふふ、お代は結構。けれどもリクエストも受け付けないわ」

否。もう一人、暗がりに蠢く血にまみれた男が声をあげる
既に擦り切れ掠れた声。最早雑音と相違の無い音でアサシンに話しかける

「いや……いい。それよりも、喉が渇いた」
「欲しい、欲しい。もっと、もっと心臓を……」
「あら?それなら私に一言命じてくれればいいのに」

くすくすと整った顔を歪ませて笑う。その表情はどこか悪戯っぽく


「宝具を使うの。そうすれば、もーっといっぱい食べられるわ」
「しかしそれで、は」
「今更よ、今更なの。いつ死ぬか、今死ぬかの違いでしかないの」


「ね?命じて?私に、宝具を使え。って、ね」



【膠着状態】+2
【良心の呵責】−1
123:まだダメ
456:部分的に許可
789:全面的に許可
↓1






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