【鯖鱒wiki】どうやら坂松市で聖杯戦争が行われる様です【AA不使用】2
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93: ◆6QF2c0WenUEY[saga]
2020/05/04(月) 21:17:10.07 ID:LEaZ0Cd+0




「……あの、ありがとうございました」
「俺、魔術師って危険な存在だと思ってたんですけど……本当に助かりました」

貴方は横になりながら、憂午にそう話す
今まで出会った魔術師は、どれもこれも超常の存在で。それでも自分達を助けてくれた彼等に感謝の念を

「それはどうも。……しかし、その認識は間違いだ」
「私達、禍門の家は代々よりこの土地の管理を任されている。仮に君が外部の者なら……」
「あの場でアーチャーに倒させていただろう」

「魔術師とは、本来そういうものだ。ガイスロギヴァテスもエーデルワイスも、それは変わらないだろう」
「……そうっすね」

憂午の言葉に、思い返すのはアーディーの顔
天真爛漫な後輩としての彼女、魔術師としての彼女。貴方には別の人間に見えたのだから

「聖杯戦争に参加するとは、そういう事だ。彼等は君に、何の情けもかけないだろう」
「バーサーカーがいる時にはいいが……それ以外で出会う事は絶対に避けた方がいい」
「けど!アーディーは俺の」「……? 君の、いや、聞くべきではなかったかな」


「例え、その子と仲が良かったとしても関係は無い。新重君もそうだっただろう」
「忘れるんだ。どの様な人間であれ、聖杯戦争に参加するとは、そういう事なのだからな」


冷酷な声色で、貴方に突きつける憂午
それだけを伝えると、また手元で編まれた紐に意識を集中し始めた





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