【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十二輪目】
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◆QhFDI08WfRWv
[saga]
2020/04/23(木) 23:32:12.72 ID:ItovN6Rco
一昨年、友奈がまだ一年生の頃の話だ
仲良くなろうと歩み寄ってくる可愛い後輩に対し、
天乃は私はこれが好きなの。と、その饅頭を食べさせたのだ
実際、元々から辛い物を好み、
その時にはすでに味覚の無かった天乃にとって、それは大好物と言っても過言ではなかった
とはいえ、甘い物に慣れていた友奈には大ダメージだったし
東郷の記憶が混濁するくらいにはあってはならないものだった
友奈「あれをぺろりと食べる久遠先輩は、すっごく大人に見えました」
天乃「ふふっ、コーヒーを飲めるから……みたいな話ね」
友奈「でも――」
友奈の声が途切れる
申し訳なさそうな視線を感じた天乃は、あえて、目を向けなかった
味覚の問題、あれは天乃が誤魔化していたのだから仕方がないことだ
1、がっかりさせちゃったかしら?
2、関係ないわ。元から好きなのよ。本当よ?
3、風にも味覚おかしいんじゃないのって怒られたわねぇ。そういえば
4、あら、今は大人っぽく見えないかしら?
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