31: ◆1N.N2ghNzk[saga]
2020/05/03(日) 01:12:52.74 ID:o7CUnPf50
生徒会室にたどり着いた俺は、中に誰もいないことを確認して、桃を招き入れる。
直人「入って」
桃「し、失礼します……」
緊張した面持ちの桃は、恐る恐る歩みを進めて、生徒会室へ入っていく。
どんなことを言われるのか気が気でないのだろう。
桃「あの、部活もあるからお手柔らかに……」
直人「それは君の態度次第だな。確か、サッカー部の結城さんだったね」
直人「いくら急いでいたって、走るのは良くないな。たまたま俺だったからよかったけど、相手次第では怪我させてしまうよ?」
桃「ごめんなさーい……」
桃は顔を俯かせ、反省の気持ちを表している。
視線が逸れている間に素早くスマホを取り出し、“催眠アプリ(仮)”を起動させた。
“催眠を掛けたい女の子の顔を撮影してね!”
直人「結城さん、こっちを向いて」
桃「へ――」
カシャッ
桃「――」
撮影すると、彼女の名前や年齢、性知識や性感帯までが画面に表示された。
桃はこちらを見上げたまま、虚ろな目で空を見つめている。
直人「成功した、のか? ……結城さん、右手を上げて」
桃「……はい」
試しに命令してみると、短い返事の後、ゆるゆると右手を上げ始めた。
次々に簡単な命令を試してみるが、そのどれもに桃は従順に反応する。
直人「……ははっ。マジか、これ本物か!」
直人「あははっ! ははははっ!」
思わず笑いが出て止まらない。
ひとしきりに笑った後、俺は彼女に対して何をしてやろうか、と思考を巡らせた。
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