天空橋朋花「子作り逆レ●プのお供と言えば葡萄酒ですよ〜」
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43: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/05/11(月) 23:44:16.04 ID:i9qakCF1o

※41

「あ――あなたっ、そこ、ですっ……♥ うぅう゛っ、そこ、なんです、ぁ、んんん゛ぅうっ……♥」

 朋花が教えてくれる所によるとそこが子宮口らしい。やっぱり男には想像もつかない話だ。
 代わりにペニスを駆り立てる。もう先走りぐらいは塗り込んでしまっているはず。
 もっと、撫でる。繰り返し。ぎりぎりのところまで。

「あなたっ、あな、た……、きて、くだ、さ――んく、ぁあっ! っん……ぅ――♥」

 射精、促されて、そのまま。
 女の子宮を男の遺伝子で征服する行為のはずなのに、
 その高揚が、何か許された安堵に飲み込まれていく。

「ふぁ――ぁ! ぁ、っあっ……♥ でて、だしてっ、だされちゃって……ぁは、はぁっ……♥」

 息するのが楽になっていて、射精は終わったんだと知った。
 自分の体のことなのに、半分ぐらい朋花へ突っ込んだぶんがそっちに行ってしまって、
 なのに喪失感どころか、真逆の、自分が溢れかえってるんじゃないかという気分だった。

「ぁ、ふぁ、ぁあ……♥ おやすみ、ですか〜? それなら……んンっ……♥
 その、わたしは、まだ、このまま……っ♥」

 朋花が漏らす恍惚の声につられて、俺も落ちようとしたら――ぎゅうっ、ずりゅずりゅ、ぬちぬち……っ。

「あ、あぅっ……あ、ははっ……」

 ペニスは膣内の愛撫で嬉しそうに跳ねた。

「……どこまでも、お付き合いします……ねぇ、あなた……っ♥」



 尽き果てて、終わって、朋花にシャワーを先に浴びさせている間、
 俺は朦朧とした意識と身体に鞭打って、派手に濡らしたソファのカバーを剥がし洗濯機に放り込んだ。

 翌朝、娘が起きてリビングに入った瞬間、カバーのついてないソファを不思議そうに見ていた。

「ちょっと、こぼしてしまって。赤ワインとか」

 ……これで、残り香があってもごまかせたと思う。



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