116: ◆u1rV3Ri3IQ[saga]
2020/09/21(月) 19:19:13.62 ID:Majv4J9+0
リン「伝令どうもな。これからもこうやって仕事が回ってくるんだよな?」
U-47「そうね。……長い付き合いになりそうだから、今後もよろしく」
ぺこり、と頭を下げてU-47は去っていく。重桜の夕立とは対象的に静かに、ゆっくりと。
リン「そういや、他ギルドから仕事が回ってくるのってどんな仕組みなんだ? 各ギルドの独断か?」
伝令達が去って朝食もほぼ皆食べ終えた。シェフィールドが後片付けをする傍ら、リンはとりあえず気になったことを尋ねてみる。
自分の隊が動き出して、今朝新しく知ったことばかり。そう無茶な仕事が回ってくるとは思っていないが……『問題』の規模が見えないということもあり、とにかく情報がほしかった。
赤城「いえ。急ぎのお仕事はギルドの代表から彼女達のような伝令が出て、まずアズールレーンへ。それから各ギルドの状況を見て仕事が割り振られますわ」
リン「だから空いてる5番隊に来たわけか。本格的に国規模で動いてるんだな」
赤城「まだ異世界問題とは確定できませんが……ドラゴンや神話級の魔物もポッと出ますから」
ユニコーン「えっ……?」
ウォースパイト「……頭が痛くなってきたわ」
リン「そういう問題に、これから積極的に関わっていくのか……」
猫探し、スライム退治、お使い。そんな雑用をこなしていた自分らが……なんとも気が重くなる話である。
リン「――ま、とりあえずは目の前のことからだな。初陣、慎重に行くぞ。みんなの力も見ておきたいからな」
が、今集中すべきは自分に回ってきた仕事。気合を入れるべく頬を叩き、椅子から立ち上がる。皆は彼に一度頷いて返した。
新生5番隊としての初仕事。ゴーレムの討伐へは昼過ぎからの出発となった。
↓1、2 自由時間で誰と会うか1名指定
(吾妻を除く、キャラ設定記載済みのキャラで)
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