136: ◆u1rV3Ri3IQ[sage saga]
2021/02/02(火) 04:37:42.30 ID:Gn/vsDwe0
ゴーレム討伐。
近隣の森に突然現れた魔物、ゴーレムを討伐してほしいという旨の依頼書。その詳細を読みつつ、宿舎を出て街を離れ、皆と歩くこと半刻ほど。依頼書に記載されていた森へと到着する。
リン「数は一体。基本的なゴーレムと特徴は一致。となれば、頼りになるのは……赤城とユニコーンか」
ゴーレムの現れた近隣の森は、普段は比較的穏やかな土地で魔物の目撃情報も少ない。そんな土地に突然現れた、中級の魔物。異世界問題の可能性も考慮し、事情を知っていて実力もあり尚かつ手の空いている者達――つまりは5番隊に白羽の矢が立った。
ゴーレムは頑丈な土、岩の塊。基本的には魔力を込めた攻撃が有効とされるわけだが……
赤城「ふふふ……指揮官、おまかせください」
ユニコーン「攻撃は得意じゃないけど……頑張るね? お兄ちゃん」
魔法を使えるであろうメンバーは二人。そのうち一人は攻撃は不得意。ちょっと不利な状況ではある。
ウォースパイト「よろしくね、二人とも。指揮官も魔法、頼りにしてるわよ」
リン「まぁそうなるよな。サポートなら任せておけ」コクッ
シェフィールド「ご主人様は魔法がお得意で?」
リン「属性付与、強化、弱体化。どれも効果は短いが多分それなりだだと思う」
シェフィールド「なるほど。隊長様の腕前、観察させていただきます」
赤城「……みなさん、何か聞こえてきましたわ」
言いながら森を歩くこと少し。何かの足音が一行の耳に入ってくる。赤城が耳をぴくんと動かし、その音にいち早く反応を示した。
リン「……っと。いたな」
ユニコーン「おっきい……あれが急に……?」
ユニコーンがぬいぐるみをぎゅっと抱き締める。一行の視線の先にはゴツゴツとした岩で人型に組まれた厳ついゴーレムが。周囲を警戒するように落ち着きなく歩き回り、足音がごすごすと静かな森に響いている。
ウォースパイト「指揮官、どうする?」
リン「そうだな……」
↓1 展開をコンマ一桁の判定で
1~5 苦戦しつつ勝利
6~8 圧倒しつつ勝利
9、0 ゴーレムの魔力で仲間の一人が発情状態に
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